🎯 推薦=評定だけの時代は終わり。“見える実力”が重視される

📌 指定校推薦で“見られている”のは評定だけじゃない?

推薦入試、とくに指定校推薦といえば、内申(評定平均)が重視される選抜方式です。
しかし今、一部の高校や大学ではもう一つの数字=模試偏差値にも注目が集まっています。


✔️ 評定だけでなく「模試の成績」も見られる?

最近では、模試の偏差値が安定して高い生徒が校内推薦で優先される事例もあります。

評定平均4.3と4.5の生徒がいた場合でも、模試偏差値が安定して高い4.3の生徒が選ばれることがある。
— 出典:ダイヤモンド・オンライン


✔️ なぜ模試偏差値が重視されるのか?

  • 評定は先生によってばらつきが出やすい

  • 模試は全国共通の評価軸で、客観的に学力を測れる

大学側は、学力の基準をそろえるために模試結果も参考にしているのです。


🔍 推薦を目指す人へのアドバイス

✅ 定期テスト+模試両方に力を入れよう
✅ 偏差値の推移(安定性・伸び)も大事
✅ 校内の推薦基準は早めに確認しよう


✏️ まとめ

「指定校推薦=評定だけでOK」とは言い切れない時代になってきています。
これからは模試や英検なども含めて多面的に“学力の見える化”が求められる時代です。

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